音楽の名言3/4

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 音楽とかそのへんです。

音楽の名言1/4
音楽の名言2/4


☆ ファンであったという人から、「もう歌わないんですか?」と尋ねられた時、「なぜ生きているんですか?」と問われているような錯覚に陥った。
── 早川義夫。

☆ 男だって女だって同じだと思うけど、僕たちは心にキャンバスを持ってるんだ。そこにてめえの好きな男を描き女を描き、かいちゃ消し、かいちゃ消しして......俺なんぞはキャンバスがもうすり減ってるよ(笑)。でも、女のコって意外と、かいちゃ消ししなくなっちゃうのね。それが悲しい。本も読まなくなって、映画も見なくなって、いい音楽も聴かなくなって、どうしてボクたちそういう女のコたちを愛せるんでしょう。
── 内藤陳。

☆ そもそも音楽をあまり必要としてない人たちに売ってるんだものな、ぼくらなんて。つらいこともあるよ。
── 加藤和彦。相倉久人『ロック学入門』より。

☆  それにしてもいつも不思議に思うのは、アメリカと日本の観客数の違いだ。単純にみて日本とアメリカでは人口比が1対2だから、なんでもアメリカの半分くらいに考えると比較しやすいのだけど、なんか映画でもスポーツでも音楽でも、とても日本とは比較にならないくらいアメリカでの観客数は多い。
 日本のチケットは高いっていわれるけど、最近はみんなけっこう遊ぶ金だきゃあ作るから関係ない。
 じゃ、ナンで? アメリカさんは貯金しないからだろうな。宵越しの銭は持たねェってか? いいねェ、江戸っ子だね、アメリカさんは。
── 泉晴紀「泉晴紀の"バカはオレだ!"」より。

☆ だいたい日本は重い音楽を変に評価しすぎなんだよ。もうそろそろ重さの裏返しの軽さも評価されていいんじゃないかな。
── 桑田佳祐。

☆ だが、ホントはそれらは有名になることで「オシマイ」になることではなく、それこそある種の「永久運動」であるはずなのだ。昔から「歌は世につれて」もけっして「世は歌につれる」ことなどないのだ。だから、尾崎よりも10年以上も前に「わたしたちの望むものは、社会のための私たちではなく/私たちの社会なのだ」と岡林信康がうたっても、けっきょく社会はそうならなかったように尾崎やエコーズの歌にしても、それが具体的な現実変革の力になるためには、歌ではなくそれに共感した人たちの別の行動が必要になるのだ。でなければ、うたっている者は、スターという座に安住するか、聞く者はそれを聞きうたうことで「免罪符」でも手に人れたように、これまた安住することになるのだ。
── 田川律『日本のフォーク&ロック史』より。

☆ だから、今日何より問われるのはイマジネイションだ。その点では、音楽は昔より平等になったといえる。上手に楽器をひけなくとも、思い通りの音が作れるのだから。
── 近田春夫『考えるヒット2』より。

☆ 歌謡曲においては、荒井由実のデビューではなくて、「あなた」のヒットがニューミュージックの始まりかもしれない。
── 瀬戸宏一。『歌謡曲完全攻略ガイド【'68-'85】』より。

☆ 京平さんのやり方ってある意味でズルなんだけど、その方法自体は京平さんが編み出したオリジナルだと思うんだ。それが京平さんのスタイルを否定するところから始めなきゃいけないのに、あれをもっと効率よくしたものが主流になっている。京平さんの時代は、当時の日本の高度成長期とリンクしてた。パクリって西欧のレベルへ行くための手段だったわけじゃん、歌謡曲も経済も。
── 近田春夫。「京平さん」とは筒見京平のこと。

☆ 心がキレイであればあるほど歌謡曲ってのは心に響くと思うんですよ。
── 吉井和哉。『歌謡曲完全攻略ガイド【'68-'85】』より。

☆ マイナー・コードの歌謡曲は一番ラテン系である日本人にとっては好色なパターンだから。ちょっとラテンめいたやつね。まあそういうのもたまにはやりたかった。それを追求し続けるつもりはなかったんだけど、何でも片手間にやるというのが我々世代の浅くて深い美の追求なんだよね。
── 桑田佳祐インタビュー集『ブルー・ノート・スケール』より。

☆ 「昔の人はえらかった」と言うのはつまり、「昔のポップスはよかった」となげくのと同じことである。何十年もの淘汰をくぐって生きのびてきた名曲の堆積と、今のベスト10の10曲とを比べるのはナンセンスな話だ。
── 中島らも『中島らものさらに明るい悩み相談室』より。

☆ 活動期間は非常に短かったです。不幸なバンドでした。待ちきれないで歌ったということだけがとりえでした。
── 早川義夫「エッセイ19 アンケート 証言・1968 昭和43」より。ジャックスについて。

☆ 私なりに歌謡曲とそうじゃないモノとの違いを述べれば、歌謡曲が、共感より快感を大切にするメディアなのに対し、例えばロックなんかは、共感の方が第一義的であるメディア、となる。そして今、快感は比較的手に入れやすくとも、共感は手に入れにくい時代のような気がする。
── 近田春夫「THE 歌謡曲」より。『POPEYE』所収。
 

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  • ほうじ茶

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: 敵に合わせたって遅ェ。作戦は、先読みした方が勝つ。

『アイシールド21』より。


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