あれから15年。
| 阪神大震災から15年 神戸市民3分の1が「未経験」 2010年1月17日2時1分 兵庫県南部を震源とするマグニチュード7.3の地震で6434人が亡くなった阪神・淡路大震災から17日で15年。被災地では発生時刻の午前5時46分を中心に多くの追悼行事が催される。 神戸市の兵庫県公館で午前11時45分から開かれる追悼式典には皇太子ご夫妻が出席。鳩山由紀夫首相、遺族や新成人の代表らが災害に負けない社会づくりを誓う。 兵庫県尼崎市の橘(たちばな)公園では16日、犠牲者を追悼する「鎮魂の祈り」があった。市内で亡くなった人数と同じ49基のミニかまくら(高さ40センチ)を並べ、地震発生時刻の12時間前にあたる午後5時46分、中に置いたろうそくに火をつけた。17日午前5時46分にも、ろうそくがともされる。 昨年11月時点で、神戸市の人口約150万のうち震災後に転入した人は26%、生まれた人は10%を占め、3分の1以上が「震災を経験していない市民」になった。 |
人間なら骨まで全部入れ替わるのに2年半。都市なら人はどのくらいで入れ替わるんだろう。
もう10~20年も経てば、「阪神大震災はなかった説」くらいは出てくるかもしれない。
あの、阪神高速が倒れた非現実的な映像は、捏造に違いないと。
人のリアリティってその程度のものなんだなあ、というのをまさに体験的に実感したのがこの15年だった。
昔、「戦争の記憶」とやらを私たちに必死で伝えようとしていた大人たちの気持ちが、今になってやっとわかった気がするよ。
忘れないことって、難しい。

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