もうすぐ夏ですねえ。
恋をしてみませんか?
いやいや。
夏。
今年もおそらくいろんなラーメン店で夏季限定のメニューが出てくることだろう。
これは別に夏の限定麺に限ることでもなくメニュー全般に言えることではあるけども、限定麺は特にそれが顕著になるような気もするので、ここであえて。
変わりダネ麺みたいなのを食べてたまに思うのは、
「これ、中華麺でやらにゃいかんか?」
ということ。特に「○○風」みたいなメニューの場合、[パスタ|うどん|蕎麦]の代用品として中華麺が使われているようにしか思えないものも多い。そういう場合、たいていは中華麺なんぞ使わずに素直に[パスタ|うどん|蕎麦]を使った方がウマいだろうと思わせる。
そういうのやめてほしい。
だったらいっそ、ちゃんと[パスタ|うどん|蕎麦]を使ってくださいな。
「いやうちはラーメン屋だから中華麺を使わないと」
と言うのなら、是非、ラーメン屋だからこそできる、中華麺でこそうまいメニューを作ってください。
気鋭のラーメン屋さんはひょっとしたら(ひょっとしたらだよ)中華料理屋の冷やし中華なんてバカにしているかもしれないけど、それでもあのメニューは他の麺ではダメで、中華麺だからこそ成り立っている。その意味で冷やし中華は非常に立派なラーメン屋的メニューだ。
スパゲッティ風メニューの麺は、スパゲッティの代用品になってないか。
ぶっかけうどん風メニューの麺は、うどんに勝ってるのか。
ざる蕎麦風メニューの麺は、日本蕎麦を使うよりうまいか。
使う理由がウマさではなく、単に中華麺しかウチにないからというのであれば、そのメニューは破棄した方がいい。
それだったら客だって[スパゲッティ屋|うどん屋|蕎麦屋]に行った方がいいもの。
「いやウチは下手な[スパゲッティ屋|うどん屋|蕎麦屋]より麺がいいから」
というのなら、ちゃんとした[スパゲッティ屋|うどん屋|蕎麦屋]にゃ負けるってことだし(あくまでそのメニューでは、ってことだよ)。そんなの相手に勝負しないでほしい。
繰り返すが、変わりダネ麺をやるのなら、是非、「○○の代用品」ではなく、中華麺だからこそうまいメニューを作ってください。
#当たり前の話だけど、これはあくまでスタートラインの話。求められるのは、
・中華麺だからこそのメニュー
であり、かつ、
・ウマいメニュー
ね。マズい冷やし中華はもちろんゴマンとあるわけで。(^O^)
そういうメニューは、五条弁慶(ex.びっくりラーメン)のつけ麺と、本質的に同じなのだ。

泣きそう。
......もちろん、「それでもいいよ」という態度もアリだけどね。
まあ、そういうメニューでも、麺が圧倒的によくて、
「この麺を○○風で食べてみたらどうだろう?」
という欲求すら起こさせるものであればかろうじてアリだとは思うけど、そういう麺、あるかなあ。
突然食いたくなったものリスト:
- おにぎり
本日のBGM:
あやか市の動物園 /はっぴいえんど
「♪お前と僕がいる でも僕らはいないのです~♪」って、「付き合ってるのに片思い」なんですね。(^O^)

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